MVA(手動真空吸引法)

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MVA(手動真空吸引法)

当院では通常、電動式の吸引法による術式を採用しておりますが、 MVA(手動式の吸引法)による手術も可能です。  詳しくお聞きになりたい方は、手術のご相談にいらした際に、医師にご相談ください。説明を聞いて頂き、MVAによる手術のメリット、デメリット、費用にご同意頂けましたら、MVAによる手術も選択して頂けます。また、当院の基準でリスクがあると判断した方に関しましても、局所麻酔下でMVA手術を受けて頂くことも可能ですが、状況によりますので詳しくは直接医師にご確認ください。

MVAとは

40年以上に渡り、世界100か国以上に導入されている手動式の吸引法になります。日本では2015年に承認されました。器具が特殊なプラスチックで作られている為、術後の痛みの軽減や子宮へのダメージが少なく、アッシャーマン症候群のリスクが少ないと言われています。単回使用のキットで、災害時なども使用可能です。日本では10週までの妊娠週数で使用されることが多いです。

安全とリスク

納得して手術を受けていただくために、手術前には必ず安全とリスクの説明をしっかり行います。手術はどこで受けても必ず合併症のリスクがあります。多くの手術を経験してきたからこそ、やみくもに安全ばかりを強調するのではなく、しっかりと手術の内容をご理解いただきたいと考えております。

病院勤務時代は、掻爬法のみでの手術経験でしたが、その後に掻爬法と吸引法の併用の手術と、吸引法のみの手術を、数多くの症例の経験積み重ねてきました。当院では吸引法を主体に行っておりますが、掻爬法と吸引法の両方を熟知しているからこそ安全で確実な手術につながると考えております。手術は長年婦人科の現場に従事し、数多くの無痛中絶手術の経験がある院長が、全て担当いたします。

無痛中絶手術について