企業向けWell-being経営サポートのご提供について
- 女性が活躍する場を作り上げたいが、その土壌が育っていない。
- 理解を促進したいが、踏み込んだ内容を伝えられていない。
- 情報だけで、実際に体の不調の改善まで行動にうつしてもらえない。
- 女性特有の健康課題(更年期、月経随伴症状など)による離職を減らしたい。
- 男女双方の健康知識が深められます
- 女性が働きやすい環境づくりを支援します
- 婦人科医による相談窓口を提供し、気軽に相談ができる環境が作れます
なぜ女性の健康問題に取り組む必要があるのでしょうか?
月経随伴症状における1年間の社会経済的負担は大きい
月経前や月経中に起こる身体的あるいは精神的不調である月経随伴症状による社会的影響を見てみると、通院費用、OTC一般向医薬品費用、労働損失を合わせて1年間で6,828億円にも達すると試算されています。
その中でも、労働損失は71.9%、金額では4,911億円と試算されており、社会的影響は大きいことがわかります。
女性が働きながら自分らしく生活することが求められる今、女性の健康課題に真剣に向き合う必要が出てきました。雇用する企業が女性特有の健康課題に関心を持てるようにすることが重要であると思います。
女性もライフイベントに左右されず、長く働き続ける時代に!
また、現在の日本においては、女性の就業率は増え始め、結婚して子供が生まれた後も、共働きで働くことが当たり前の時代になりました。
だからこそ、企業が女性活躍の環境を作ることで生産性を高め、高い満足度と会社に在籍するメリットを感じながら仕事をしてくれることに繋がるのです。
言葉には出せない、女性の本音に耳を傾ける姿勢が会社の評価に繋がります
女性の周辺環境は女性の健康に知識・理解があると思いますか?
企業は女性の健康のために取り組みを行っていると感じますか?
※35歳~59歳の女性2,826人へのアンケート結果
※引用元:大塚製薬
ヘルスリテラシーを高める
産婦人科医による健康セミナー
産婦人科専門医の内田美穂と申します。日々診療を続けている中で、女性特有の健康問題で悩まれるかたに多く出会います。多くの女性がご自身の状態を知らず、また社内の人に理解が得られないと悩んでいます。
女性活躍が推進される今、産婦人科医として提供できる価値は「正しい健康知識を身に着け、しっかりと対策を立てるための情報提供」です。企業のサポートを通じて女性が活躍できる土台を整えていきたいと思います。
経歴
- 東邦大学医学部卒業
- 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
- 日本性感染症学会会員
- 日本女性医学学会会員
- 日本女性財団 フェムシップドクター
- 母体保護法指定医師
略歴
- 東京都立駒込病院で初期臨床研修
- 聖路加国際病院 皮膚科
- 順天堂大学医学部附属順天堂医院 産科婦人科
- 舘出張佐藤病院
- 社会福祉法人賛育会病院
- 東京慈恵会医科大学附属病院 新橋検診センター
- 昭和大学横浜市北部病院 女性骨盤底再建センター
- 都内某レディースクリニック 院長
- フィデスレディースクリニック田町 院長
- 医療法人社団レースノワエ 理事長
- フィデスレディースクリニック上野 統括院長
例えば、このようなテーマのセミナーを行います。
セミナー実績
- オムロン健康保険組合 女性の健康セミナー
- 野村証券健康保険組合 女性の健康セミナー
- 法人従業員向けオンライン診療(月経:ピル処方・更年期:漢方処方)
導入までの流れ
お問い合わせ
下記のフォームよりお問い合わせをお願いします。 お問い合わせ内容確認後、メールもしくはお電話にて、ヒアリングのアポイントを決めます。
ヒアリング
対面もしくはZOOMにてヒアリングを行います。 ヒアリングの時間は1時間程度を想定しています。 ヒアリング終了後は、セミナー内容のご提案するアポイントを決めます。
セミナー内容のご提案
ヒアリングの内容をもとに作成したセミナー内容をご提案致します。 提案の内容には、セミナーにかかるお見積りも含まれます。 質疑応答などを含め、1時間程度を想定しています。
ご契約
提案内容にご納得いただけましたら、ご契約へと進みます。 所定の契約書のご確認と捺印をしていただきます。
セミナーの実施
ご契約した内容に沿って、セミナーを実施します。
セミナー実績
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最低参加人数を教えてください
最低参加人数は10名からとさせていただきます
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どのような人が受けると効果的ですか?
管理職、マネージャー、またはリーダーを対象とした研修としてご利用いただくケースが一般的ですが、それに限らず多岐にわたる役職の方々にも有益です。
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男性の参加は可能ですか?
はい、可能です。男女で学ぶことで、全体の健康リテラシーが高まります。
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家族の参加は可能ですか?
企業の方針として、家族の参加を承認している場合は可能です。メリットは家族の健康リテラシーも高めることができることです。
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費用はいくらかかりますか?
費用は、セミナー内容や人数によって異なります。セミナー内容のご提案時に、お見積りをご提出致します。