治療法 メリット デメリット 一般的なリスク 当院の強み
MVA
厚生労働省・WHO(世界保健機関)・FIGO(国際産科婦人科連合)推奨※1,2.3
    子宮内膜損傷のリスクが少ない(合併症が少ない)
  • 器具は使い捨てのため、感染リスクがない
  • 手術時間が短い
  • 出血量が少ない
  • コストがかかる(器具が使い捨てのため)
  • MVA法に対応しているクリニックもしくは医師が少ない
  • 大出血
  • 子宮穿孔
  • 遺残
  • 局所麻酔でも対応可能
  • 術後最短30分で帰宅可
  • 当日・即日手術でも対応可能
EVA
厚生労働省・WHO(世界保健機関)・FIGO(国際産科婦人科連合)推奨※1,2.3
  • 掻爬法より子宮内膜損傷のリスクが少ない
  • 低コスト(器具は洗浄・滅菌して再利用)
  • 手術時間が短い
  • 出血量が少ない
  • 痛みが少ない
  • 洗浄・滅菌の手間がかかる
  • 大出血
  • 子宮穿孔
  • 遺残
  • 術後最短30分で帰宅可
  • 当日・即日手術でも対応可能
D&C法
掻爬(そうは)法
推奨されていない※4
  • 低コスト(器具は洗浄・滅菌して再利用)
  • 合併症は吸引法の2~3倍
  • 子宮を広げる処置が必要(前処置)
  • 術中・術後の痛みが強い
  • 手術時間が吸引法より長くなる
  • 洗浄・滅菌の手間がかかる
  • 大出血
  • 子宮穿孔
  • 遺残